【モテ服とは②】

どうもねこすけです!

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。

・かっこよくなってモテたい
・モテ服を知りたい
・女性にかっこいいと思われたい

こういった悩みを抱えた方に向けて本記事は書いております。

<この記事を読むメリット>

・どういう服ががモテ服なのかがわかる

<本記事の信頼性>

ぼくはファッションコンサルタントとして現在活動中です。
人からセンスいいと思われる服装・かっこいいと思われる服装をたくさんの人にアドバイスしてきました。最近だとクライアントに彼女ができ、その女性からその服いいねと褒められたといった声もいただいております。
そんなぼくが今回モテ服についてお話いたします。

<目次>
1、清潔感のあるアイテムとは
2、経済力が伝わるアイテムとは
3、誠実さが伝わるアイテムとは

1つずつ解説していきます。

1、清潔感のあるアイテムとは

結論からいうと清潔感のあるアイテムというのは、
・服の色が明るい
・服の質感にくせが少ない

の2つを満たしているアイテムのことをいいます。

それぞれ解説します。

1つめの色が明るいというのは、白が多めに混ざっている色のことをいいます。
水色とかピンクとか黄緑とか黄色です。白ももちろん含めます。
いわゆる濁色といわれるカーキとかよりは明るい色の方が清潔感があります。

2つめの質感に癖が少ないというのは、癖が強いアイテムを紹介するとわかると思います。
例えばデニムは典型的です。デニムは普通のコットンやポリエステル素材のパンツに比べるとやはり独特の風合いがありますよね。ダメージジーンズとか典型的です。

そういう質感に癖が強いアイテムは清潔感があるとはいいがたいです。反対にチノパン等の質感に癖が少ないアイテムは清潔感につながります。

ちなみによくいわれる清潔感のあるアイテムといえば「白シャツ」です。

白シャツがどうして清潔感のあるアイテムかというと、上の2つの条件全てクリアしているからです。

明るい色→白(白というのは最も明るい色)
質感→特に癖なし(ただし、しわだらけのシャツをきているとアウト)

このようにして清潔感のあるアイテムというのを考えることができます。

2、経済力が伝わる格好とは

さて、清潔感のあるアイテムについてはわかったと思います。
次に話すのは経済力と誠実さが伝わるアイテムについてです。

経済力が伝わるアイテムについてですがこれは実は高い服を買うしかないです。
そもそも高い服と安い服の違いをご存知でしょうか。

高い服というのは使用している素材もありますが、多くは布をたくさん使うことで美しくかっこいい曲線美を描いている服のことをいいます。

安い服というのは、そもそも使っている布の量が少ないです。そのため服単体でその曲線美を描くことが困難です。

男性の曲線美というのは肩が大きく、ウエストが締まっているような逆三角形です。つまり、肩まわりに余裕があり、ウエストがきちんとくびれているアイテムがよい服といえるのです。肩周りはそんなに特徴がないので特にウエストを注意してチェクするといい服が見つかると思います。

そのため経済力を伝えたいなら少しでも高い服を買うことが原則です。もしそれが難しいならたまに安くても曲線が美しいアイテムがあるのでそれを買うのどちらかです。

ちなみにぼくは、人からよく見られるアウターや小物だけ少しお金をかけて他は安い服で済ませています。こうすると安い服を着ていても一見、「高そうな服や物を身につけている」→「経済力ある」と思われやすいです。

3、誠実さが伝わるアイテムとは

そして最後の誠実さが伝わるアイテムですが、これはきれいめな服のことです。具体的にいうと、よりフォーマルな場にふさわしいアイテムかどうかということです。

例えば襟があるとか、ビッグシルエットではなくベーシックなシルエットとか、デニムよりもスラックスを履く等です。

わかりやすいシーンだと、面接の時にはTシャツではなくて襟付きのシャツを着ていきますよね。それは面接という場ではある程度のフォーマルさがふさわしいからですよね。

きれいめというのはそんなイメージです。「フォーマルな場に着ていくことがあるようなアイテムか」そういった視点でみるとわかりやすいと思います。

以上の3つを満たしているアイテムを組み合わせるとモテ服になりますのでぜひ明日から意識してみてください!

次回はいよいよモテ服のコーディネートの仕方についてお話します。

それでは!