【第一印象を制するイケメンの分析】

どうもねこすけです！

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。

・かっこよくなりたい
・イケメンになりたい
・女性にかっこよく思われたい

こういった悩みを抱えた方に向けて本記事は書いております。

＜この記事を読むメリット＞
・イケメンの構成要素がわかる
・自分がイケてるところ・非イケメンの部分がわかる
・ファッションの重要性がわかる

こういった悩みをお持ちの方は必見です。

＜本記事の信頼性＞
　ぼくは決してイケメンではありません。だからこそイケメンに対する研究はすごいです笑
今まで何年もイケメンについて情報をかき集め続けた結果、イケメンと呼ばれる人はイケメンと認識される構成要素があると結論づけました。今回はそんな話をしていきます。

＜目次＞
1、第一印象におけるイケメンの７大構成要素とは
2、自分に足りない部分を把握する
3、ぼくがファッションについて発信しようと思った理由

1つずつ解説していきます。

1、イケメンの７大構成要素とは

ぼくは第一印象におけるイケメン（かっこいい男）には７つの構成要素があると考えています。
①心
②体格・体型
③肌
④髪型
⑤顔
⑥ファッション
⑦声
です。

以下で簡単に説明します。

（１）心
まず心についてですが、簡単にいうと中身すなわち性格や考え方やマインドといった部分です。考え方がかっこいい人っていますよね。
そういった人の心をここでは指しており、内面は外見にも表われます。だから心はイケメンの構成要素の１つとなっているとぼくは思います。

ちなみに「心は性格だから心をイケメンにするのは無理だ」と思った方もいるでしょう。ぼくはそうは考えません。

心というのは端的にいうと考え方や価値観です。人は生まれてから考え方や価値観が変わらずに年をとるでしょうか。そんなことないはずです。

生きているといろんなことがあり、そういった日々の積み重ねでぼくたちの考え方や価値観は常に変化しています。考え方は自分で選べます。それがここでいう心です。

（２）体型・体格
次に体型・体格ですがこれは説明するまでもないですね。単なる骨格だったり、スタイルだったりという部分です。
スタイルがいい男性とか体格がいい男性っていますよね。そういう人たちのことを指します。
女性は体格がいい男性に本能的に反応します。筋肉フェチが多いのも守ってほしいという本能的な理由です。そういった背景からも体格・体型はイケメンを構成する要素の１つと考えます。

（３）肌
次に肌についてですが、これもイケメンの大事な要素ですよね。芸能人で肌が汚い人いますか。いないですよね。
それに女性がイケメンの条件として肌がきれいを挙げることも多いです。このような点からイケメンの構成要素の１つであるといえます。

（４）髪型
髪型についてですが、これも当然ですよね。かっこいいヘアスタイルをしている人・自分に似合うヘアスタイルをしている人はイケメンといわれやすいです。

（５）顔
これも言うまでもないですね。顔がかっこいい。まさにイケメンの象徴的要素です。

（６）ファッション
これも重要です。顔がかっこよくても、スタイルがよくても着ている服がださかったら第一印象でイケメンとは思われないでしょう。
女性の中にはダサい人とは一緒に歩きたくないという人もいます。ファッションも立派なイケメンの構成要素です。

（７）声
意外かもしれませんが女性の中には声フェチの方もいるほど男性の声というのは女性にとって魅力的です。福山雅治さんの声とかはイケボ（＝イケてるボイス）の典型的な例ですよね。
なので声も立派なイケメンの構成要素です。

以上７つがイケメンの構成要素である理由を語ってきました。いかがでしょうか。次はその構成要素からどうしたら自分がイケメンになれるかを考えていきます。

2、自分に足りない部分を把握する

７つの構成要素を知り、どうでしょうか。７つの中で自分が足りないなと思う部分あったと思います。

ぼくもあります。例えば、声ですね。自分の声を動画等で確認するときはきついですね。なんてひどい声なんだと・・・笑

そう、ここで大事なのはそういう自分に何が足りない部分を把握することです。そして把握できたらそれを改善する方法を考え実行する。イケメンになる方法はこれしかないです。

例えば、ぼくの場合ならば声がイケてないことがわかったため、ボイストレーニングを始めてみる等の対処法がでてきます。このように自分に足りない部分がわかればそれに対してどう対処するべきかが見えてきます。

しかしこういう場合もあるでしょう。例えば過去にに顔にやけどを負ってしまい、とてもイケメン肌にはなれないといった場合です。

こういうどうしても改善できない部分もあるかと思います。そういう部分についたもシンプルです。他の構成要素でイケメンになればよいのです。

例えば上記の例のように肌の改善がむずかしいならばファッションや声・体型・心でイケメンになればよいのです。そうやって他の要素でカバーすることでイケメンには十分なれます。

まずは冷静に足りない部分を見極める。そしてそこをどう改善するかを考え実行する。これがイケメンへの近道だとぼくは思っております。

3、ぼくがファッションについて発信しようと思った理由

最後にぼくがファッションについて発信することを決めた理由についてさらっとお話させてください。

ぼくは学生時代かなり出っ歯でロン毛でメガネで本当に外見が酷かったです。高校生の時は廊下ですれ違うだけで女子から「きもい」といわれる始末でした。

何度もそういうことを言われると周りが話していることが全部自分の悪口なんじゃないかと思ってしまい、常に心が落ち着かない学生時代でした。
部活のメンバーと恋愛の話になっても「おまえが恋愛を語るな」とかいわれました。外見が悪い人は言論の自由もないのかと今でも鮮明に覚えております。

そんなぼくでもやはりかっこよくなって普通の人のように恋愛の話とかしてとにかく対等に扱われたかった。

そこでぼくはファッションを勉強しだしました。お小遣いの大半をファッション雑誌に使いました。そしてそんな思いを抱えながら日々を過ごしていたら大学生の時に街で「写真をとらせて欲しいのですがご都合いかがですか」と声をかけらるまでになりました。

その時にぼくは初めて自分が他人から対等に扱われるくらいの外見になれたのだと実感できたのです。

そう、ぼくはこのときから自分に少しずつ自信をつけていけたのです。

こういう経験からぼくは同じように「かっこよくなりたい」「いい印象を与えたい」「モテたい」といった悩みを持つ男性に向けて、ファッションという観点からサポートできるのではないかと思ったのです。

そして今よりもかっこよくなることでぼくと同じようにそれが自信につながり、その人の人生がもっと豊かになるのではないかと考えたのです。

これがファッションについて発信しようとぼくが思った理由です。

皆さんの悩みを解決できるような情報を発信したいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。