【マニュアル】失敗しない服の買い方


はい、ねこすけです!

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。





・服を買ったけどいまいち着こなしがわからずなんで買ったのかわからない
・服を買ったけど結局着なくなってしまった
・無駄に服を買ってしまうのをやめたい






今回は、こういった悩みをお持ちの方に向けてお話してます。



<情報の信頼性>
ぼくは現在ファッションコンサルタントとして活動中です。




人からセンスいいと思われる服装・かっこいいと思われる服装をたくさんの人にアドバイスしてきました。


最近だとクライアントに彼女ができ、その女性からその服いいねと褒められたといった声もいただいております。




そんなぼくが今回「失敗しない服の買い方」についてお話いたします。




<目次>
1、失敗しない服の買い方




早速解説していきます。




1、失敗しない服の買い方



みなさん、服買って失敗したことありますか?



ぼくは今となっては少なくなりましたが、失敗していた時期あります。



これかっこいい!って思って買ったら後からめちゃくちゃ後悔みたいな経験ももちろんあります笑

今日お話するのはそういった失敗を未然に防ぐ方法についてです。



なるべく無駄遣いしないでいい買い物したいですよね。


ぜひですね今回の話を参考にしてください。





そもそも、服を買って失敗するパターンというのは大体決まっております。ぼくの経験上、この3つだと思ってます。




①服を買ったけどそれと合う服がクローゼットになかった
②服を買ったけどサイズが合わなかったため着なくなった
③なんか自分に似合わなくて周りから不評の服だった




1つずつ解説します。





①の「服を買ったけどそれと合う服がなかった」については、そもそも服がどういうものかを忘れているケースが多いと思います。

どういうことかというと「こんな感じの服が欲しいんだよな~」という漠然とした気持ちだけで服を選んでおり、



実際に自分の持っている服と相性がいいかを検討していないということです。



服というのは料理と一緒で、アイテム(素材)だけでかっこよくなるのではなく、着こなすこと(=調理)でその良さが引き立つのです。


なのでアイテムだけで判断するのではなく、その後の調理の仕方まできちんと考えて買わなければ失敗します。



例えば、あなたが仕事帰りにスーパーに寄る時、なにを買おうか夕飯の献立を考えながら食材を買ってますよね?



キャベツを買い物かごに入れているときはすでに何を作るか、あるいはどのように使用するか、決まっている場合が多くありませんか。



これと同じことが服にもいえます。




つまり「着こなし」が決まってないのに、買うと失敗する可能性が上がるということです。



これを防ぐには、欲しいアイテムが漠然と思いついたならあらかじめネットなのでコーディネートを検索してみることです。




調べてみた結果、大体自分の持っているアイテムと相性がよさそう、着こなしができそうと確認がとれたら、

いざお店に探しに行くことを実践すると防げますので意識してみてください。




ちなみにぼくは欲しいアイテムがでてきたら、自分の持っている服で3コーデ思いつくかを基準に服の購入を検討しています。





3コーデは人によっては結構面倒なので、せめて2コーデは思いつくアイテムを買うことをおすすめします。








次に②の「服を買ったけどサイズが合わなかったため着なくなった」についてですが、これは正直、試着してください笑



ぼくは服を買う時、服に限らず帽子なども含め必ず試着します。





試着しないのは本当にリスク高いです。





なんでかというと服のコーディネートというのはサイズが合って初めて成り立つ話だからです。


どんなにおしゃれでかっこいい組み合わせでもサイズが違うとそれが成立しなくなるのです。





例えば、テーラードジャケットにTシャツにパンツという定番なかっこいい組み合わせがあるとしましょう。




もしよかったら少しこの格好を想像してみてください。




想像しましたか?





その想像した格好のTシャツの裾がものすごい長いTシャツだったらどうでしょうか。


このコーデ組み合わせ自体はシンプルでイケてるかもしれませんが、Tシャツだけがだらーんとしてるってやはりイケてないですよね。


最近はそういうスタイルもありますが、あれはあえてだらーんとすることで抜け感を創ったりしているので少しテクニックが入っております。


そういう例外は除いた上でのあくまで一般的な話です。



さらにいうと、シンプルなアイテムであればあるほど、シンプルなコーディネートであればあるほど、サイズ事故の被害は甚大になりやすいです。



料理に例えると素材もよし、レシピもよし、さあ作るぞっている時に実際に焦がしてしまった。これが服におけるサイズが合わないということです。





このリスクというのは基本的に着ないと防げません。だからぜひ買う前に1度着てみて店員さんや同伴の人に確認してもらってください。


この1手間で防げます。








そして最後の③の「なんか自分に似合わなくて周りから不評の服だった」ですが、これは似合う服を買いましょうというのが答えになります。


しかし自分に似合う服がわからないとい人が大多数だと思います。





もし似合う服が知りたければそういうのを分析してくれるサービスがあるので使うといいと思います。


ちなみにぼくもできるので連絡していただければ、やらせていただきます。もしぼくにやってほしければ連絡ください。Twitterでもこの記事のコメントでも大丈夫です。




ただ、そんな手間をかけたくない、お金をかけたくないという方もいると思いますのでそういう人に向けた個人的なアドバイスをここでは教えます。





それは、「自分の顔に似た芸能人の着ている服を真似する」です。





自分の顔に似た芸能人1人くらいはいるはずです。なにもイケメン俳優とかではなくて本当にどんな芸能人でもいいです。





要は芸能人の服はスタイリストが選定しているケースが多いため、


その人に似合う服をセレクトしているはずです。


そのためそれを参考にすることで自分に似合う服というのを見つけられるという戦法です。



ぜひ試してみてください。





はい、いかがだったでしょうか。



今回は「失敗しない服の買い方」という話をしました。


ただ個人的にはですね、失敗も大事です。失敗して学べることって本当にたくさんあります。



だからたとえ失敗しても必要以上に落ち込まず、服を楽しんでほしいなと思います。


もしこの服どう思いますか?っていうのがあればTwitterとかからメッセージいただければ相談のります。


最後少し長くなってしまいましたが、






もし今日の話がよかったと思っていただけたらいいねやTwitterなどでシェアしてくれますとすごい嬉しいです。




最後まで読んでいただきありがとうございました