【脱ダサい!】死守すべき服装のポイント3選
どうもねこすけです。
今回は【脱ダサい!死守すべき服装のポイント3選】をご紹介します。
意外とやってしまっている方いらっしゃいます。別に毎日意識しろとはいいませんが、デートとかそういう大事な日にはぜひ意識して欲しいです。じゃないとデートがうまくいかなくなる可能性大です。
ということで今回の記事は
・服で恥をかきたくない
・ダサい格好はしたくない
・周りからダサいと言われたくない
こういった悩みをお持ちの方は必見な内容となっております。
<本記事の内容>
【脱ダサい!死守すべき服装のポイント3選】をご紹介します。
私はかれこれ10年以上ファッションに触れ、ファッション雑誌に関しては累計何百冊読んできました。また、着こなしについてはストリートスナップに声をかけらることもあります。そんな私が自分の経験も含めて【脱ダサい!死守すべき服装のポイント3選】をお話いたします。
ちなみに今回の記事は男女共通です。
では早速まいりましょう!
【脱ダサい!死守すべき服装のポイント3選】それは・・・
①TPOが合っていること
②服のサイズ感があっていること
③色の組み合わせ
この3つです。
正直挙げれば他にもまだまだございます。ございますが、特にこの3つ守れないと本当に、本当に、即刻ダサい認定です。いやもはやダサい越えて敬遠されてしまうレベルです。つまり、デートするお相手が「急に用事入っちゃったから今日は帰るねごめん!」と言われてしまうということです・・・。それは嫌ですよね。なのでしっかり読み進めてください!
それではこの3つがどうしてダサい認定になってしまうのか解説していきます。
まずTPOについてです。これが守れないときついです。1日過ごすのがきついです・・・。ちなみにTPOとはT(時間)P(場所)O(場合)です。じゃあこれを守っていないとはどういうことか。
例えば、あなたが友人の結婚式に招待されたとしましょう。その時同じテーブルにTシャツにジーパン姿の人がいたとしましょう。その人についてあなたはどう思いますか。
もちろん、いろんな意見があると思いますが、まずなんでそんな格好してるの?と思わずにはいられないはずです。仮にTシャツにジーパン姿に何か理由があったとしても服というのは他人からみた印象が全てです。やはり受け入れてもらうのは難しいでしょう。
少し極端な例をだしましたが、TPOを守らないということはどういうことなのか、そしてその結果どう思われてしまうのかというのが簡単ではございますが、おわかりいただけたかと思います。TPOは守りましょう。
2つ目のポイントは、服のサイズがきちんと合っていることです。これも少しわかりやすく伝えるため極端な例をだすと、スーツのジャケットがわかりやすいです。スーツのジャケットの袖が長すぎて、着ている人の手の甲が隠れてしまうジャケットってどうでしょうか。ここではあくまで一般的な話をしています。確かにあえてそういうデザインをしているジャケットはあると思います。ただここではそういう難易度の高い話は、置いといて普通に考えて欲しいです。
・・・ダサいですよね。ジャケットの良さが全て消え去ります。だらしなく見えてしまいます。
服は基本的にはジャストサイズです。服についてよくわからない、自信がない場合はまず、ジャストサイズを意識しましょう。それだけでNGコーデは避けられます。
3つ目のポイントは、色使いです。なぜ色なのか。それは人間は物を見る瞬間、必ずまず色を無意識に判断していると思うからです。これは私が何十年も人のコーディネートを街中ですれ違うたびに、ファッションチェックしていて気づいた人間の物の見方です。合っているかはわかりませんが、自信はあります。
想像してください。あなたは今友人と待ち合わせしています。待ち合わせ時間になると友人が自分の目の前に現れました。この時友人の服装が目に入っていると思います。このとき真っ先に服の素材を見ましたか?それとも服の形を見ましたか?断言します。これらのことを見ようとする前にあなたは友人の服装の色についてすでに把握しています。私の経験上、人は服を「色→形→素材」の順番で見ていると思っております。
また、色は遠くからも大方判断できます。そのためファッションにおける色づかいはあなたが思っている以上に他人から見られてます。だから派手な色づかいの人は町中でもかなり目立つのです。あなたも派手な格好をしている人に視線がいってしまった経験はないでしょか。別にその人を見たかったわけではないけど目が無意識に派手な色を追ってしまったそんな経験あると思います。そのくらい色は人間に与える影響が大きいです。街中の広告もそうです。広告はなるべく多くの人に見てもらいたいわけですから必ず色づかいにこだわっているはずです。
そのため色使いがダサいと一瞬でダサい認定です。色は影響力大と覚えてください。
以上が、脱ダサい!死守るべき服装のポイント3選です。
ぜひ明日から意識してみてください。
次回は、上記の3つのポイントをさらに深掘りしていきます。具体的にあなたがどう行動すればダサい服にならないですむのか。その具体的なアクションをお話しいたします。例えば、ダサい色使いとは具体的にどのよな色使いを指しているのだろうか等といったことです。
では次回もお楽しみください。
それでは!