【有料級】【自信を持つために必要なたった1つのこと②】

はい、ねこすけです!

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。



・自分に自信をもちたい
・今より自分に自信を持つために必要なことを知りたい




こういった悩みをお持ちの方は必見です。


服とは違ったテーマですが、最終的にはファッションともつながるためお話します。



ちなみにかなり有料級だと自負しておりますのでぜひ最後まで読んでください。



この自信については3つのパートに分けてお届けしますのであらかじめご了承ください。






<本記事の信頼性>
私はかつて、ものすごく自信がありませんでした。


なぜなら外見が悪かったり、他の人ができて自分にできないことが多く、なんて自分はだめなやつなんだと思うことが多かったからです。



しかし、今では自分にできないことは多くありますが、それをいちいち必要以上に落ち込むことはないです。





なぜならこれから述べるたった1つのことをやってきた自負があるからです。

そして私自身、モチベーションマネージャーという謎の有資格者ですが、自分の実体験は完全に理論どおりに自分への自信をもたらしていると感じております。




このお話をすることで、記事を読んでいるあなたが自信をもてる日々を手に入れて欲しいと思います。




<目次>
1、自己効力感を高めるには



早速、解説していきます。






1、自己効力感を高めるには

前回の記事で、自己効力感が自信につながるということは理解していただけたと思います。




ただこれを読んでいるあなたはきっと「いやだから自分ならできるなんて思えないから悩んでんだよ」と思ったと思います笑

そこで具体的にどうしたらいいかを今日お話します。



自己効力感を高めるためにはどのようにしたらよいか。


心理学者のバンデューラは、




①直接の成功体験


②代理的体験


③言葉による説得


④情緒的な喚起


の4つが自己効力感を高めるといっております。





①の直接の成功体験とは、自分自身で何かやり遂げた、目標を達成したとかそういった自分が思う成功体験のことです。


②の代理的体験とは他者の成功や行動をみて自分がそれをやっているようにイメージすることです。




簡単にいうと、人がやっているのをみて自分にもできそうってシミュレーションすることです。


シミュレーション→できそう→自己効力感up!みたいな感じです。




③の言葉による説得とは励まし等のことです。



友人から「君ならできるよ!」って言われたらできそうに思えませんか。その感覚が言葉による説得です。





最後の④の情緒的な喚起というのは、意外とやってみたら平気(例えば人前でスピーチ等)という感覚のことです。




簡単に自己効力感を高める要因について説明しましたが、




この4つの中で1番自信につながる要因は①の直接の成功体験です。




私はこれを積み上げることこそ自信につながると確信しております。




実際バンデューラも最も自己効力感に影響を与えるのは直接の成功体験と述べています。


ちなみに今お話した①から④の順が自己効力感を高めやすい要因の序列です。




つまり、直接の成功体験が1番自己効力感につながりやすくて、次につながりやすいのは代理的体験、その次が言葉による説得・・・ということです。





そのため、自分の中で直接の成功体験をつくることこそが自己効力感を高め、自信につながるといっても過言ではありません。



「自信を持つには成功体験をつくる」これを覚えておいてください。





はい、いかがだったでしょうか。本日は自信を持つために必要なたった1つのこと②というテーマでお話しました。

今日の話が少しでもあなたの人生の助けになれば幸いです。



もし今日の話がいいなと思っていただけたら、いいねなりコメントなどいただけると嬉しいです。

次回は、いよいよ成功体験を積み上げるにはどうしたらよいのかという話をします。

ぜひ楽しみにしてください。