【モテ服とは③】

はい、ねこすけです!

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。


・かっこよくなってモテたい
・モテる服の組み合わせを知りたい
・女性にかっこいいと思われたい


こういった悩みを抱えた方に向けて本記事は書いております。



<この記事を読むメリット>

・モテ服の組み合わせがわかる


<本記事の信頼性>

ぼくはファッションコンサルタントとして現在活動中です。


人からセンスいいと思われる服装・かっこいいと思われる服装をたくさんの人にアドバイスしてきました。

最近だとクライアントに彼女ができ、その女性からその服いいねと褒められたといった声もいただいております。


そんなぼくが今回モテ服の組み合わせについてお話いたします。



<目次>
1、モテ服の最高峰は「スーツ」
2、モテ要素を混ぜて服を組み合わせる
3、モテ服のまとめ

1つずつ解説していきます。

1、モテ服の最高峰は「スーツ」

まず、前の記事でお伝えしたモテ服の要素覚えておりますでしょうか。①清潔感②経済力③誠実さです。

この3つを満たした服はないの?と思った方多いのではないでしょうか。



あります。それが「スーツ」です。



今現在のスーツの原型は遡ること1930年代に作られました。

もともとお金持ちが高いお金を払ってこだわり抜いた曲線美がすばらしいかっこいい服を作らせたのがはじまりといわれてます。



【1930年代のファッション史】という記事も過去の記事にあるのでそこを読むと詳しく書いてあります。興味ある方は見てみてください。

1930年代のファッション

どうもねこすけです! あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。 ・おしゃれになりたくて、服のことを知るためにファッション史を学ぼうと思ったけど情報が少ない…

つまりこういう経緯もあり、スーツはモテ服の最高峰です。

その証拠に女性はスーツ姿の男性をみると○割増に映るのです。



だからぼくは平日の夜にデートがあるならオフィスカジュアルではなく、迷わずスーツでいきます。


その方が喜んでもらえるからです。



話が少し脱線しましたが、スーツがモテ服の最高峰ということを知るのはモテ服を組み合わせる上で超重要なことです。



その理由を次の章で話します。






2、モテ要素を混ぜて服を組み合わせる

さて、いよいよモテ要素を意識し、服を組み合わせる話になります。

さきほどの章でスーツがモテ服の最高峰であり、それが重要という話をしました。



その理由は、モテ服とはそのスーツを着崩すことで実現させるからです。スーツから逆算するともいいます。

どういうことかといいますと、スーツというのはモテ服の最高峰でもあると同時にフォーマル度合いもかなり高い格好です。



つまりスーツのまま休日にデートというわけにはいかないはずです。



そこでスーツの一部を私服に変換することで簡単にモテ服をつくれます。


例えば、パンツをスーツのパンツからチノパンに変えるということです。

あるいは革靴をスニーカーに変えるのもいいですね。


こういった感じであらゆるアイテムを私服用に変換することでモテ要素を残しながら私服をコーディネートできます。


こういうと全然おしゃれじゃないと言われるかもしれませんが、あくまで目的を思い出してください。

目的は「女性が好きな格好」です。おしゃれ=女性が好きな格好ではないのです。


女性が好きな格好とは何度も言いますが、「清潔感」と「経済力」と「誠実さ」を感じられる服装です。

だからスーツを着崩すだけで十分なのです。


よくモテ服の鉄板コーデとして「テーラードジャケット」+「Tシャツ」+「チノパン」+「革靴」がありますが、



結局これもスーツのシャツをTシャツにかえ、パンツをスラックスからチノパンにかえたというのが主な変更点です。

ここで注意なのがスーツで着るようなジャケットや靴をそのまま使うことは御法度ということです。

なぜならあれはビジネス用だからです。



あくまで今お話しているのは休日のデートの格好です。ビジネス用と私服用は少し違います。

さらにTPOがずれますのでそこは注意しましょう。



もしテーラードジャケットが似合わないという方はジャケットを変えればいいのです。



例えばムートンジャケットとかボアジャケット等なんでもいいです。



そして他のアイテムをシャツにしたり、スラックスをはいたり、革靴にすることでスーツのモテ要素を残すことができます。



こういう風に組み合わせることで本当の意味でのモテ服をつくることができるのです。




3、モテ服のまとめ


最後にこれまでのモテ服シリーズの内容についてまとめをします。


まず、モテる男とは清潔感があり経済力があり誠実さがあります。



そしてこれを想起させるような格好がモテ服だという話をしました。



そして清潔感のあるアイテムとは色が明るくて、質感に癖がないアイテムです。

そして経済力については高い服を人から見られやすい部分だけ買いましょうとういう話をしました。

最後の誠実さについてはフォーマルな場に着ていけるかどうかで判断することが大切です。


そして実際にモテ服を組み合わせるにはスーツから逆算しましょうと話しました。


スーツで着ているアイテムを私服用に変換していくようにするとモテ要素を残した女性ウケのいい格好になります。



ざっとまとめましたが、いかがだったでしょうか。


この話が少しでもあなたの役にたてば幸いです。


もしよかったと思っていただけたらいいねやTwitterなどでシェアしてくれますとすごい嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。